従業員体験(Employee Experience)が企業の魅力を決める時代に

最近、従業員体験(Employee Experience:通称EX)の向上という考え方がHRマネジメントの世界でよく聞かれるようになった。これは製品やサービス開発、ネット上のサイト構築の現場で、ユーザーが製品やサービス、サイト利用を通じて得られる体験という観点からユーザーの目的が達成できるようなUser Experience(UX:ユーザー体験)を設計、デザインや機能に落し込み、満足度を高めるとい
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職場における上司の役割

最近のアメリカにおける研究で、労働者が仕事における様々な要件で何を重視しているかというものがあった。それによると、典型的な労働者は、以下の順で重視しているという結果であったという。 経営や上司に対してより強い信頼があること 様々な課題をこなせる仕事であること 高い能力が必要な仕事であること 仕事を終えるために十分な時間があること より
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機能的固着と社会的比較が変化を妨げる

我々は、歳を重ねるにつれて、様々なモノやサービスについて「これはこういうものだ」、「こういう使い方をするものだ」といった固定概念を持つ事が多い。心理学ではこれを機能的固着というが、この機能的固着が創造性を阻害することがあることはあまり認識されていない。例えば、今やアマゾンは世界的大企業となり、ネット世界の勝ち組として広く知られている。そのきっかけの一つとなったのが、書店チェーンのボーダーズからオン
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アサーティブコミュニケーション

ここ数年、職場コミュニケーションの在り方として、アサーションという言葉がよく出てくる。意味するところは、「自分も相手も大切にする自己表現」という紹介がされている。もともとは、1970年代から80年代にかけてのアメリカで性や人種差別に対する人権回復運動の中で、アサーションする必要のある人々の訓練方法として発達したもののようである。それが日本に入ってきて今に至っているという経緯がある。このアサーション
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いまどきの就活生かたぎ

日本経済新聞社が5月に実施した就活生アンケート結果が5月末の日経産業新聞に掲載されていた。それによると、今年の就活生アンケートは、「残業も自分のためになるなら受け入れ、出世に対しても貪欲」といった結果であったという。働き方改革でワークライフバランスが叫ばれる中、約6割の就活生が月40時間以上の残業もかまわないと答え、9割の学生が出世を望んでいるという。ただし、この調査は首都圏の2019年卒業予定の
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